全国から多くの来場者が訪れる「２００５年愛・地球博」に向けて、当地を代表する土産品を発掘し、広く内外にアピ−ルしていく事を目的に、「２００２年とよた・かも銘菓推奨品コンテスト」を９月１２日（木）豊田産業文化センターにて開催しました。
稲武町を含む豊田加茂地域の製菓業者に出品を呼びかけたところ２４事業所が参加。新作の部１５点、既存の部４５点の応募作品について、一般公募の審査員１３３名、特別審査員３０名が試食審査しました。審査ポイントは、おいしさ・デザイン・価格の他、郷土色やオリジナリティーを重視し、その結果、新作部門１０点、既存部門１４点が推奨銘菓として選定されました。
認定された銘菓は、「推奨銘菓認定シール」を貼って販売してもらい、広く市民にＰＲ。また、１１月２日、３日に開催された「産業フェスタ」の豊田スタジアム会場において認定式を行い、渡辺会頭、当所豊田地区万博推進支援事業特別委員会役員により認定状および楯が渡されました。メインゲート付近では推奨銘菓全品を展示しました。
９／１２ コンテスト当日の様子。市民による試食審査が行われました。
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2001年、2002年の推奨銘菓を
すべて掲載した
カラーパンフレットを
作成しました。 |
「広報とよた」２００３年１月１日号
「【新春特集】とよた・かも銘菓推奨品
わがまちに銘菓あり」
と題して紹介されました。 |
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